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不動産売却の取得費にできる意外な支払い

マンションを購入するときには契約を行いその時手付金を支払います。もし契約を破棄するときは手付金を違約金として支払わなければいけません。不動産の手付金となると数百万円以上するときもあるので、契約破棄はできるだけしない方がいいのでしょう。ただ将来の不動産売却時に意外な形で役立つときもあります。不動産売却時においては譲渡所得を計算して譲渡益があれば所得税を支払います。譲渡価格から取得費用を差し引いて計算しますが、その時に購入時の違約金が取得費用に算入できます。不動産売却をして譲渡益がたくさん出てしまって税金が多くなった時、違約金があれば減らせるかもしれません。ただ将来の不動産売却を想定して売買契約を破棄して違約金を支払う人はいないでしょう。あくまでも結果論になるでしょうが、過去の不動産購入時に違約金を支払っているなら不動産売却時の計算に算入するようにしましょう。もちろん支払った記録も必要なので、将来の不動産売却のために資料を保存しておくと良いでしょう。

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